5年使い続けて確信している、秒でできる清潔感格上げ方法を共有します。
1.舌みがきの重要性
最近は歯磨きだけではなく舌みがきも認知されるようになってきました。なぜ舌みがきが必要なのか? 口内を思い浮かべるとわかりやすいと思いますが、舌の面積って大きいですよね。それこそ、歯の面積よりも大きく感じる筈です。また、食べ物は必ず舌に触れます。面積が広くて汚れやすいということです。口臭のモトになるであろうことは容易に想像できると思います。 こう考えると逆にケアしない理由がわからないと思います。
2.タングスクレーパーのメリット
「舌を歯ブラシでごしごしやってはいけない」という話を聞いたことがあると思います。つまり、舌は繊細な器官だということです。だから、様々な専用品が用意されていますが、あえてタングスクレーパーをすすめる理由は何か? タングスクレーパーの歴史を調べるとインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」に当たります。判断に迷うときは歴史を確認すると割と納得できます。昔からあるというのはそれ自体が効果や安全性の裏打ちになります。 「インド人ってカレーをよく食べるけど、舌が黄色くないですよね?アレはタングスクレーパーを使っているからなんですよ」という売り文句。私はタングスクレーパーの購入を決断しました。
もう一つ、非常に大きなメリットに「処理自体の速さ」があります。冒頭で『秒で終わる』と書きましたが、盛っていません。本当に秒で終わります。秒で終わると何が良いか?朝の忙しい時間でもいつでも、負担なく実行できるということです。せっかく買っても使わなければ意味がないですよね。フロスを考えてみてください。効果があるのは間違いありませんが、疲れているときはサボりたくなりませんか?タングスクレーパーくらいチャっと終わると、これが無いです。結果、いつでもいい感じの構内環境を保てるということです。
3.銅製とチタン製、どちらが良いか
結論、どちらでもよいです。金属製であれば一生モノレベルで長持ちしますし、舌をきれいにするという効果自体は同じです。管理を考えるとチタン製が良いです。私はチタン製のモノを5年使っていますが、購入時から変化ありません。チタンが非常に安定した金属だからです。 銅には殺菌効果のメリットがある代わりに錆びる可能性があるというデメリットがあります。健康に影響がないとはいえ、必ず口に入れるアイテムですから気になる人はいると思います。だったら最初からチタンにしてしまえばよいと思います。ちなみに、チタン製には殺菌効果は期待できませんが、口内の殺菌は「リステリン」の仕事だと思っています。
4.舌みがきをしてみんなと差をつけよう!
この間、確定申告の手続きで税務署に行きました。そこで対応してくださった方の口臭がすごく気になりました。口臭があるだけでその人が全部ダメという事は有りませんし、さまざまな理由が折り重なって発生するものですからある程度仕方がないとも思います。とはいえ、エチケットとしてできる事はやっておいたほうが良いと思いますし、歯磨きやフロスほどメジャーなケアではありません。 重要なので何度も言いますが『秒』で終わる、ほとんど手間のかからないケアになりますので、未だ持っていない人は購入を検討してみては如何でしょうか?
口内の健康は体調にも響くことがありますし、実体験として「手放せない」アイテムになりましたのでおススメですよ。
- メディア: その他
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
コメント