先輩! ふるさと納税と楽天ポイントに興味ない友達の代わりに僕がやってあげて、楽天ポイントだけもらうビジネスを考えました!
!! はじめ君!それは危ないぞ!
えっ! なんでですか? だれも損しませんよ?
いや、はじめ君が一方的に損する可能性があるんだ!
!!!???
結論 寄付名義人とクレジットカード名義人は原則として同一でなくてはならない! 同一でない場合、最悪還付を受けられないことがある!
これ、以下のケースで割とあるあるなんだよ。
2.妻が楽天ポイントをためている
3.妻の楽天アカウントで旦那のふるさと納税をやってポイントゲット!ポイントはゲットできたが、肝心の「還付」が受けられない!!!
えっ! なんでですか??
寄付名義人が妻だからだ。
あっ!
以前はなした寄付上限金額の事を覚えているかい?
年収 | 寄付上限金額 |
---|---|
300万円 | ¥27,000 |
350万円 | ¥34,000 |
400万円 | ¥41,000 |
450万円 | ¥52,000 |
500万円 | ¥60,000 |
※表は共働きor独身の例です。
覚えています!
シンプルに、旦那さんの寄付上限金額はあくまで旦那さんの寄付上限金額だから、旦那さんの名義で寄付をする必要があるんだ!
そうしないと紐づかない・・・・・!
そうだ。 生計を同一にしているかどうかは関係ない。
こんな感じですか?
そうだ! それがいちばん間違いがない!
旦那さんがふるさと納税にも、楽天ポイントにも興味がなければ、旦那さんに「楽天ID」を作ってもらえるよう協力してもらおう!
勘違いしないでほしいのは、あくまで名義の話であって、実際の処理(手続き)は奥さんがやっても大丈夫だ。 推奨はできないけどな。
旦那さんに確認とりながら、了解とりながらやればOK?
そんな感じだな。勝手にやってしまうのはNGだ。
役所で委任状もらって手続き代行みたいなイメージだな!
先輩のウチはどうやっているんですか?
ウチは家計を楽天カードでやっていて、家族カードもあるからな。代表名義は俺だから、俺名義の楽天アカウントに、俺名義の楽天カードが登録してあって、それで楽天市場で日用品買っているから、ふるさと納税もその流れだ!
なるほど!
まとめ シンプルだが発生しやすい「名義違いトラブル」に注意しよう!
構造を理解すればなんてことないトラブルなんだが、シンプルゆえか、マジで多いトラブルだからな! 注意しよう!
家族単位で管理しているとわかんなくなっちゃいますよね><
そうだな。まさに落とし穴だ!
怖いです!
やらかした後の対応も面倒くさい。
寄付した先の自治体とやり取りする必要があるからな。
自治体ごと対応に差がある?
そうだ。だから、調べても一律の回答が手に入らない。
だからこの落とし穴には、はまらないことが重要なんだ!
どんなにポイントゲットできても、全額自己負担だと結局ソンしてしまいますもんね!
そういうことだ。 もっと嫌なのが、これでふるさと納税が嫌になってしまいやらなくなってしまうことだな!
それは・・・・! 超もったいないです!!
そうだろう? だから、最初だけしっかり確認しておくことが大切なんだ!
よくわかりました!
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