先輩! ふるさと納税やってみたいんで、まず何を確認すればいいか教えてください!
任せたまえ! わかりやすく、シンプルに3つに絞って解説しよう!
今年のふるさと納税上限金額を確認する
まずふるさと納税の上限金額をチェックしておこう!
よく「やりすぎた!」ってトラブルを聞きます><
そうだな! ふるさと納税上限金額オーバーがいちばん多い失敗だから、ちゃんと確認できる方法を説明するぞ!
去年の年収が目安になる
まず、去年の年収が確認できるモノを用意しよう!
一般的には源泉徴収票といわれるものがいい!
年末に会社からもらえるやつですね!
でも、ふるさと納税って、今年の年収がベースになるんですよね?
源泉徴収票って、去年の年収ですよ?
年末でもないがぎり、正確な今年の年収がなんて誰にもわからないからな!
だから、去年の年収を目安にするんだ!
なるほど! 確かに会社員の僕たちは2倍も3倍も年収に変化ないですもんね!
住宅ローンなどほかの控除も忘れずにチェック
源泉徴収票のいいところは「控除」が一緒に書いてあることだ!
住宅ローンとかで控除を受けているとふるさと納税の上限金額が変わってくるんですよね!
そうだ! 給与収入のみの会社員はこの源泉徴収票1枚で必要な情報が集まるから便利だな!
不安なら複数サイトで上限金額を確認し、そこから1万円余裕を見てふるさと納税を行う
ふるさと納税の上限金額は、確認するふるさと納税サイトによって多少異なる。
あくまで目安ですもんね!
不安なら複数サイトで確認して、一番少ない金額をベースにして、さらに1万円くらい余裕を見るとかなり安心だ!
詳しくは↓の「デメリット」ですね!
あと、じぶんのふるさと納税上限金額は↓の各サイトから確認できるぞ!
上限金額の確認だけなら登録不要ですから、好きなところで確認して大丈夫ですね!
ふるさと納税返礼品で何をもらうか確認しておく
次は「何をもらうか」を決めておくと便利だ!
「何をもらうか」でふるさと納税サイト選びが変わるんですよね!
そうだ! 詳しくは↓で解説しているが、ざっくりこんな感じだ!
何をもらうかで活用する「ふるさと納税サイト」が変わってくる
とくに家電を狙い場合はふるなびに登録しておくのが便利だな!
品ぞろえが500アイテム超えていたり、圧倒的ですからね!
意外に思うかもしれないが、電化製品はふるさと納税サイト選びが重要なアイテムなんだ!
大手でも意外と品揃え微妙なんですよね><。
楽天ポイントをためるかどうかも判断しておくと便利
すでに楽天会員の場合は楽天ふるさと納税が候補に入る。
楽天は楽天カード持っている人向けですね!
ポイント還元は抜群だからな!
この機会に楽天カードを作ってもいいレベルだ!
楽天市場とID共通だからすっきりしますしね!
マイナンバーカードの準備・確認をしておく(ワンストップ特例制度で便利)
会社員のふるさと納税で便利なのは「ワンストップ特例制度」が使えるからだ! マイナンバーカードがあるとさらに便利になるぞ!
これはシンプルにそうですね!
可能な限り準備しておきたいです!
まとめ 準備かきちんとできていれば安心してふるさと納税に挑戦できる!
思ったよりもシンプルですね!
ふるさと納税制度自体が始まってから結構経っているからな!
情報も多く出ているし、ルールも明確だ!
ちゃんと確認して実行すれば大丈夫だ!
ありがとうございました! 次に進んでみようと思います!
おまけ 「住民税決定通知書」を確認しておくと還付の不安が少なくなる
おまけで、「住民税決定通知書」というのを確認しておくと還付の確認ができて安心だ!
最終的な控除額は、5月か6月に居住自治体から送付される、「住民税決定通知書」の
“寄付金控除” あるいは “税額控除額”という欄に記載されることになりますので、お手元に届くまでお待ちください。※毎年6月から翌年5月に納税する住民税から控除されます。ふるさと納税をされた翌年度分の住民税が控除対象となります。以下に詳細をご案内いたします。確定申告された場合
(1)まず所得税の還付があります。
確定申告書の控え「還付される税金」欄に還付額が記載されています。還付金は確定申告書に記載した銀行口座に振り込まれます。(2)住民税の減額で残りが控除されます
詳細は補足説明をご参照くださいませ。ワンストップ特例を利用された場合
(1)住民税の減額のみで控除されます。控除額は、確定申告を利用した場合の「所得税の還付額+住民税からの控除額」と同額です。
- 補足説明
- 「税額」という表の中の市町村「税額控除額⑤」、道府県「税額控除額⑤」という欄が該当箇所に
なります。ただし、ここには「調整控除」の約2,500円が含まれています。・確定申告の方
「二か所の税額控除の合計-約2,500円」+「所得税の還付金」の合計が、「寄付金額-2,000円」と
おおよそ同額になっていれば、正しく控除されています。・ワンストップの方
「二か所の税額控除の合計-約2,500円」が、「寄付金額-2,000円」と、おおよそ同額になっていれば、
正しく控除されています。※通知書の書式は自治体により異なるため、「寄付金控除額」「寄付金税額控除」等の欄がある場合は、
その金額が「二か所の税額控除の合計-約2,500円」になっている場合がございます。
※住宅ローン控除等、他にも受けている控除がある場合には、合算された金額が税額控除欄に記載され
るため、上記の計算が合わない場合がございます。
※計算が合わず、正しく控除されているか不明な場合は、発行元の自治体までお問い合わせください。引用:https://www.faq.furusato-tax.jp/faq/show/248?category_id=117&site_domain=default
これ、確認方法わからない人多いですからね!
ありがとうございます!
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