無印良品の「脚付マットレス」を買ったけど、シーツやベッドパッドがずれるのは仕方がないのかな?
おなじ無印良品の「抗菌ポリエステルわたベッドパッド・ゴム付」を使えば解決するよ!
結論:無印の脚付マットレス買ったら無印のベッドパッドも一緒に買おう!
無印良品の脚付マットレスの2台連結運用を始めて3年ほど。それ以前から、一人暮らしでセミダブルサイズのベッドを使っていた時からずっと悩んでいたこと。
それは、シーツとベッドパッドがずれる問題。
今までのベッド生活で、シーツとベッドパッドがずれないということがなかったので「これが普通」と思い込んでいたのですが、ベッドパッドを無印良品の「抗菌ポリエステルわたベッドパッド・ゴム付」に買い変えたら長年の悩みだったシーツとベッドパッドがずれる問題が完全解決したので、この喜びを伝えたい。
→これ:抗菌ポリエステルわたベッドパッド・ゴム付/S 100×200cm 通販 | 無印良品
失敗談:ベッドパッドとシーツがずれる問題を「発生させてしまった」
現状から振り返って考えると、原因を作っていたという結論になります。 当時の状況から説明したほうがわかりやすいので、状況のお話をします。
結婚をきっかけに新生活を始めたときに、新生活に必要なものを買いそろえた時期がありました。買わなくてはならない、必要なものがたくさんあり、いっぱいお金がかかりました。 そうなると、ちょっとでも出費を抑えたいと思うのが人のサガ。
そこで、ベッドやシーツ、ふとんや布団カバーなど、直接触れるもの、目に見えるものは無印良品でそろえるが、隠れてしまうものであるベッドパッドはネットで安く調達しよう!という判断をしました。結果、これが失敗でした。
Amazonで購入したベッドパッドは決して悪いものではありませんでした。むしろ、モノは良いと思います。無印良品のベッドパッドを購入した今でもそう思います。
しかし、無印良品の「抗菌ポリエステルわたベッドパッド・ゴム付」と比較すると、無印良品のベッドパッドのほうが圧倒的にゴムがしっかりしていました。ここがポイントでベッドパッドがずれない。 これは使ってみて初めて理解できたのですが、ベッドパッドがずれないとシーツもずれないんですね。 長年の問題が完全に解決しました。
まとめ:節約もいいけど、専用品が存在する意味を考えよう!
よくよく考えるとこれは当然の結果だなぁと思いました。なぜなら、アイテムにたいする向き合い方が違うからです。
今回、問題が解決した組み合わせは、ALL無印良品のラインナップの組み合わせです。
当たり前のことでした。自社で脚付マットレスというベッドを展開し、脚付マットレスの連結アイテムも展開しているので、そもそも連結運用はメーカー想定内。 くわえて、ボックスシーツの取り扱いがあり、自社の主力ベッドの脚付マットレスに適応しないわけがないサイズ感であり、これにベッドパッドをラインナップしているということは、「シーツやベッドパッドがずれる!」というクレームを想定していないわけがない。
「シーツとベッドパッドがずれる!」というクレームが想定できている、若しくはアイテムや無印良品の歴史の中ですでにそういうクレームが発生しているのならば、改善しないわけがない。
そう考えると、ALL無印良品でそろえれば問題が解決するのは必然!というか、逆で、問題を引き起こしていたのはじぶんだった!ということになります。
総括すると、完全に「安物買いの銭失い」です。
当ブログの人気記事に 【無印良品/ベッド】脚付マットレスを2台連結で使うメリット・デメリット・おすすめの運用を徹底解説します! というのがあります。これを参考にしてくださる方にぜひ伝えたい。ベッドパッドもセットで買おう。と。
改めて、同じコンセプトのものを揃えるメリット、専用品がある意味について実感しました。これから無印良品で脚付マットレスを買う人も、すでに買って同じような問題で悩んでいる人にも、この話を伝えたい。
睡眠のトラブルになりかねない問題なので、体験談をここに残します。
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