こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
まだまだ暑いですが、もう夏の装いに飽きました。
社会人はじめてのボーナスで買ったロレックスの腕時計を大切に使い続けているのですが、夏場はNATOベルトに衣替えをしているのです。
5月に「今年もNATOベルトに変えました!」って記事を書いているので4ヶ月くらいかな?十分楽しみました。
んでまぁ、またいつものメタルバンドに戻そうかと思ったのですが、毎年毎年、20年くらい同じことを繰り返しているので飽きてきました。
そこで、今回の秋冬はレザー製のNATOベルトに挑戦してみることにしました。
ロレックスエクスプローラーに革ベルトを装着したときに革ベルトが削れてしまった苦い思い出
この時計との付き合いは長く、時計のベルトに関しても割といろいろ試しています。
当然、革ベルトも試したことがあるのですが、ロレックスの腕時計はバネ棒という時計ベルトを止めるための棒と本体との間がギッチギチに詰まっている事を知らず。
一般的に流通している普通の革ベルトが装着できるのですが、本体との間にスペースがないので革ベルトが動くたびに本体にこすり付けられて革ベルトが削れてしまい、ダメにしてしまった思い出があります。
この失敗談がトラウマになり、ロレックスの腕時計に革ベルトをつけるのは無理なんだと思ってしまった過去があります。
NATOベルトに革製のラインナップがあることを知りました
まぁ、革ベルトだけが時計ベルトではありませんから、ナイロンでできているNATOベルトを楽しむことに切り替えたのです。
NATOベルトは毎年買いました。 トリコロールカラーのやつ、紺白のストライプのやつ、黒とグレーのストライプのやつ……
色が入ると時計が華やかになります。 わたしの時計はすごい地味なので、ストラップを変えると時計の印象が大きく変わって新鮮で楽しいのです。
機能的な恩恵もありました。 夏場は汗をかきますから、すぐに取り外せて洗える。それでいてすぐに乾くNATOベルトはアトピーのじぶんに合ったアイテムでした。
すごく良いアイテムなんですが、一つだけ不満がありました。
それは何かというと、高級感が無いんですよね。
NATOベルトの出自が軍モノなので仕方がないのですが、スーツスタイルで着用することも有るので、ハズシといえどもうちょっと高級感が欲しいなぁと思うことは多くありました。
そんな折、見つけてしまったわけです。 レザーで作られたNATOベルトを。
これはもう買うしかない!というわけで、今年の秋冬はレザーNATOベルトデビューします!!
実際に付けてみる。 バリカッコイイ!
ネットで20㎜のサイズを購入して取り付けてみました。
ヤバイ。超カッコいいです。
やっぱレザーですわ。 レザーのツヤ感、高級感が超マッチしています。 カッコいい以外の言葉が出てこないです。
ストラップの金具の色が銀色なのも良いですね。 カラーマッチング100点満点です。
同じNATOベルトの形でもナイロンと革、素材が変わるだけでここまで印象が変わるんですね。
20年連れ添った時計から感じる新たな魅力。 サイコーです。
取り付け時の注意点、革NATOベルトに傷がつかない取り付け方
今回購入したレザーのNATOベルト、薄い革が使われているものの、バネ棒と本体の隙間をストレスなく通るほどの薄さではありませんでした。
無理すれば通りますが、レザーストラップに傷がつきそう。
1回やらかしているので取り付け方を研究して 無事、傷なく取り付けることに成功しました。
バネ棒はずして、写真の感じに取り付け位置で革ベルトを折り曲げて固定して、バネ棒を後付けすると上手くいきます。
微調整くらいなら革ベルトに傷が入る事はありませんでしたので、割と雑に位置決めても大丈夫です。
いい感じに取り付けることができました。
レザーNATOベルト、マジでおすすめです
レザーNATOベルト、めちゃくちゃ良いです。
ぱっと見、普通の革ベルトの時計に見えるのに微妙に違うっていう塩梅が最高ですね。
こういうのが上級のハズシなんだって気づきました。 ホント、いい感じで、バランスよくカッコいいんですよ。
今はこういうのがネットで簡単に見つけることができるのが良いですね。(一応、リンク貼っておきますが、無数にあるので選ぶのが楽しいと思います)
革製品は高級感がありますので色で遊ぶのも面白そう。
オレンジとか、ナイロン製だと合わせるの難しいですが、レザーだったら素材自体の高級感がいい感じに「わかっている感」、説得力を補強してくれそうです。
流行していないのも非常に良いです。 今だからおススメって感じですね。
いやぁ、非常に良いお買い物でした(‘ω’)ノ
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