アトマイザー、香水、アルミホイル(&割りばし)の3アイテムで完結する、香水の移し替え方法。ただし、安い香水限定!
画像のような香水瓶の中にスポイトが入らない、スプレータイプのものの場合、アトマイザーへの移し替え、苦労しますよね?ご家庭によくある資材を活用して移し替えてみました。
①アルミホイルで円錐を作る。
②作成した円錐の一番下の部分をカットして、穴をあける。
③円錐をアトマイザーに差し入れる。
④円錐の内側(アルミホイル)に向けて、香水を噴射する。
コツとして、アトマイザーが小さい場合、不安定になりがちなので、なるべく円錐のささりを深くすると安定します。また、割りばしなんかを刺し入れて、円錐の先の部分を成形するとよりやりやすくなります。
メリットとしては手持ちの資材で出来る事と、使用したアルミホイルを捨てれる事。どうしても強烈なにおいがつきますからね。デメリットとしては、それなりに香水のロスが出る事と、周囲一帯フローラルな香り(香水による)に包まれる事か。なので、単価の高い香水とかを移し替えるのであれば、ロスを考えれば素直にヤマダアトマイザーのイケてる移し替えセット付きのアトマイザーを活用するのが無駄が無くて良い。
ヤマダアトマイザーのノズルにつけるアレ、百均で探したらありそうだと思いがちですが、これ、特許らしく出てこないのです。百均でアトマイザを購入してハマる瞬間である。
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