女性の朝の身支度と比較したら鼻で笑われるだろうが、男もそれなりに朝の身支度に時間をかけているもので、その中でも整髪と並んで手間隙のかかるシェービング(髭剃り)。ようやく一つの回答に辿り着いたっぽいのでメモ残しておこう。
まずいままでどうやっていたの?という話なのだが、普通にドライシェービングしてた。乾いた肌にそのまま髭剃り当てて剃る方法。非常に楽なんだけども、楽な分仕上がりが雑というか、深剃り出来ないというか、通勤電車であご触ってじょりじょりするレベルというか、よく考えたらこれ髭剃りしている意味あんのか?状態の事もあり、あんまり良くなかった。肌に優しいシェーバー使っているとはいえ肌もそれなりにダメージ受けてたし。
で、楽と深剃りを追求しようと電動シェーバー用のプレシェーブローション(画像だと真ん中のヤツ)使ったりと小細工を弄していたわけであるがあんまかわんない上に、アルコールが弱ったおっさんの肌に刺さる為、半分も使えなかった!
ここで一つの結論が出た。ドライシェービング無理だ、やめよう。と。たまたま買い換えたフィリップスのシェーバー、お風呂で使えるやつだしね。
そうなると必然的にウエットシェービングに取り組むワケだが、モノを増やしたくない、お金かけたくない、お手軽が良い考え的に石鹸あわだててやる方法にまずトライするわけだが泡づくりが超めんどくせぇ。コレ毎朝やるとか絶対無理という判断が秒速でされた為、シェービングフォームを購入することに。
とりあえずジェルタイプを買ってみて使って見たのだが、明らかにドライシェービングよりも深く剃れる上に肌のダメージも少ないときた。もうコレでいいやと思ったものの、粘度の高いジェルがシェーバーから中々落ちず、使用後のシェーバーをわっちゃわっちゃと洗っているのに時間を使う始末。フィリップスだからか?このメカニカルなイケメンぶりが裏目に出るとは!人生何が起こるかワカラナイものよのう。
というわけでシェービングフォーム(泡タイプのやつ)におちついた。毎回シェーバーを泡洗浄しているみたいで精神衛生上も良いし、入手性も良いしで、もっと早くからこうしておけばよかった。ってそれは無理だね!きっかけは加齢による肌の弱まりだからね!早く気が付ける筈もないね!こうやって老けていくのか!!!!!
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