先輩! 楽天ふるさと納税やってみたいです!
楽天カード持ってるもんな! それなら新たなID登録不要でポイントもゲットできるからおトクだぞ!
難しいんですか??
基本は楽天市場で買い物するときと同じだ! 実際にお肉を注文しながら一緒にやってみよう!
1.ふるさと納税かんたん6ステップ!やり方ダイジェスト!
必要条件を満たしていれば、6ステップで手続きが完了し、家にお肉が届きます。
・確認が必要な条件
①楽天市場に会員登録している
②楽天に登録している住所と住民票住所が同じ
③年収が153万円以上ある
④独身 または 既婚で配偶者控除なし
⑤扶養家族なし
・ふるさと納税体験6ステップ!(※条件を満たしていること)
①下記リンクをクリック
②6月発送をクリック
③理解したを選択する
④寄付金の用途を選択する(画像だと「特段の希望なし」)
⑤ワンストップ特例申請書の送付を「希望する」にする
⑥寄付を申し込むをクリック
これだけです。ほぼ通常の通販と同じです。 ワンストップ特例制度の申込書を忘れずに請求しましょう!!
2.実質負担2000円とは何か?『かんたん』『わかりやすい』説明!
・「2000円で肉や米がもらえる!」とはどういうことか?
実質負担2000円で~と聞いたことがある人は多いと思います。これは『寄付金控除』と『お礼の品』をわけて考えると理解しやすいです。
そもそも、ふるさと納税は寄付です。寄付は、申告すると翌年の税金が安くなる制度があります。寄付した分『全額』税金が安くなるという事では無く、『2000円を超過した分だけ』税金が安くなります。例えば、10000円寄付したら8000円、翌年の税金が安くなるということです。 それとは別に、寄付した先の自治体などが御礼の品を送ってくるという理解で取り合えずの理解は大丈夫です。 だから、2000円で肉や米がもらえる!という表現になるわけです。
3.寄付額上限額とはなにか?
・ふるさと納税は無限にできない
ふるさと納税には寄付上限額というものが設定されています。 ①年収 ②家族構成 の要素で決まります。
・寄付上限額の把握は超大切な「リスクヘッジ」!
寄付上限額を超えて寄付した場合どうなるのか。例えば寄付上限額10万円の人が20万円寄付寄付した場合どうなるか。総務省(ふるさと納税の元締め)がいうところの適切な返礼割合が3割以下との事なので、3割で計算してみます。
このように、10万円の上限いっぱいで寄付した場合、3万円の価値がある返礼品を2千円で手に入れることが出来るので、2万8千円オトクになりますが、20万円寄付をすると、6万円の価値がある返礼品を10万2千円で手に入れることになりますので、4万2千円分損するという計算になります。これがリスクになる要因です。
・(おまけ)1万円の寄付ができる条件
4.毎年役立つ!4ステップでわかる寄付上限額確認方法!
①下のリンクをクリック
② 「かんたんシュミレーター」をクリック
③年収を入力し、家族構成&扶養家族を選択する
④(おまけメリット!)昨年分も一緒に管理できる
4.なんで「楽天ふるさと納税」なのか?
・同じIDで楽天市場が使える
楽天市場の通販を使うIDと同じであり、「ふるさと納税専用のIDではない」ため、ふるさと納税以外の他の楽天サービスも利用できます。
・楽天ポイントが貯まる/使える
ふるさと納税も、楽天市場の買い物同様に楽天ポイントがたまります。また、ふるさと納税でポイントを現金と同じ扱いで使うこともできます!
・キャンペーンが豊富
楽天ふるさと納税は「お買い物マラソン」等のキャンペーン対象になります。よりオトクに楽天ポイントをためることが出来ます。
・楽天ふるさと納税は、汎用性最強のふるさと納税サイト!
IDとポイントの汎用性が非常に高いことが魅力です。また、ふるさと納税って年末に意識しがちになりますが、制度としては年度内いつやっても大丈夫なものになります。今年の年収がどのくらいになるか考える必要はありますが、上手に活用すれば毎月御礼の品が届く環境を作ることもできます。そういう時、キャンペーンが頻繁に行われており、汎用性の高い「楽天ふるさと納税」は非常に使いやすいです!
5.ふるさと納税は『5か所まで』って聞いたけど、どういうことなのか?
5か所を超えると手続きが変わってきます。具体的に、確定申告が必要になるということです。 5か所までなら「ワンストップ特例申請書」を送付するだけで大丈夫なので、5か所と6か所以上だと手続きが異なるということです。良くわからなければ「5か所まで」を守っていれば大丈夫です。楽天ふるさと納税なら「寄付件数 寄付金額」がマイページで確認できるので便利です。
そもそも確定申告をする人は、件数気にしないで大丈夫です。
6.さあ、挑戦してみよう!
だいたいの人は10000円くらいの寄付ならば全く問題ないです。なので、まず10000円だけでもやってみましょう。このエントリは極めて分かりやすい自信がありますが、とはいえ自分でやってみないと何とも言えない気持ちも理解できます。
だからまず安全なラインを確認して挑戦してどんなものかを確かめてみましょう。私も最初はちょっと怖かったです。なんでモノもらえるのか理解できませんでした。やっぱり、やってみて腹おちしました。だから、今年ちょっとやってみようと、そう思っている方の背中を押す手助けになれましたら非常にうれしいです。
↓私の記事は「楽天ふるさと納税」をメインで書いていますが、他にも様々なサイトがあります。下記サイトは情報が豊富で多面的に情報を得るのに非常に良いサイトです。
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