先輩! ふるさと納税がおトクなのは理解できるんですけど、ぶっちゃけそこまでしてほしいモノがありません!
でもお金は欲しいだろう?
むちゃくちゃ欲しいです!
でも、現金還元やAmazonギフト券還元は禁止ですよね?
プロふるさと納税ニストの間では、お肉やお米、ポイントは通貨だ!
今回は、ふるさと納税を活用した生活費の節約術をシーン別に解説しよう!
お肉やお米は通貨です。 ポイントも通貨です。 生活費を節約するためにあらゆる通貨を活用しよう!
お米やお肉が通貨って、年貢ですか?? いまは令和ですよ??
年貢か。似たようなものだな。
まぁ、まずはふるさと納税サイトでランキングを確認してほしい。
お米やお肉、海産物なんかが上位を占めていますね!ウナギがおいしそうです!
これらに共通するものは何だと思う?
ジモトの特産品ですか?
それは間違いないが、この場合は「食費を浮かすタイプの返礼品」が正解だ!
なん・・・だと・・・・
ぶっちゃけ、お米やお肉が人気を占める理由は確実な節約効果があるからだ! 冒頭にはじめ君が言ったとおり「そこまでしてほしいモノがない」のが理由だ!
ば、ばかな・・・
ばかな話ではない! ではなぜふるさと納税に「還元率」などという考え方が存在するのかね? 考えてみるがいい!
!!
自炊をしない人は楽天ふるさと納税のポイント還元をフル活用しよう!
でも! それは自炊する人間のにしか通用しない理屈です!
そうだ。その通りだ! だからこそ! ちゃんと抜け道がある!
抜け道!
ふるさと納税サイトの中には手厚いポイント還元サービスが受けられるところがある!
!! ら、楽天・・・・・!!
そうだ! 楽天ふるさと納税だ!
食費を浮かしつつ生活費を節約するという観点で考えると最強だな!
ま、まさか・・・・!
そうだ! 返礼品が地元の特産品かどうかなどは関係ない! コスパこそ、還元率こそ全て!
極論、寄付でポイント還元を受けられれば返礼品はいらない!まである世界だ!
最悪なのはもらったけれども使わないこと! 還元率にとらわれず、シンプルに「日用品」と交換しよう!
あ、ありえない! そんなのは本末転倒だ!
確かにその通りだ! そこで返礼品の「日用品」カテゴリが輝いてくる!
に、日用品??
ティッシュペーパーやトイレットペーパーだ!
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薬局で買えよ!
節税しつつ、ポイント還元を受けつつ、絶対に無駄にならないモノが手に入る点がポイントなんだ! 薬局で安く買えばいいというのは論点がずれている!
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電化製品をもらって時間を増やし、収入増加につなげるテクニック!
ここで最強のふるさと納税活用方法を教えよう!
まだあるのか!
これはもう裏技に近い! それは、ふるさと納税で電化製品をもらうことだ!
電化製品・・・・ なぜです??
日常生活で時間短縮が期待できるからだ!
疑似的ではあるが、これはふるさと納税で時間を買ったといってもいい!
!! 否定できない!!!!
空いた時間で副業を頑張れば収入が増え、ふるさと納税上限金額が増え、さらに多くのモノを得られるぞ!
む、無限ループ!
自治体もそんなにバカじゃない! まずは利用率を増やすことが先決! ふるさと納税を習慣化することが最優先事項!!
ちなみに、国も自治体も馬鹿じゃないからこのくらいの事は想定済みだぞ?
えっ? じゃあなんで許されているんですか? 僕の感覚だと黒に近いグレーなんですけど?
そりゃ、利用率の確保を優先しているからだろう。
自治体側もコスパ目当てでじぶんのところの米とかに注文が入っているのは理解している。 ただ、もらったお米は必ず食べるだろう?
それはそうですね。
で、おいしかったら印象に残るだろう?
当たり前です!
印象に残るコト、つまり選択肢にのぼることが重要なんだ!
なんせ、知らないのは「無い」事とおなじだからな!
!!
まとめ 視点を広げてふるさと納税と向き合うと、その瞬間から人生が豊かになる!
かなり極端に節約に寄せた説明をしたが、こんな感じだな!
いろんな考え方があるんですね!
そうだな。 何をもらうかに注意が行きがちだが、どういう風にお金が回っているのかを考えることも重要だ!
自治体側は住民の人数に左右されずに税収を増やして魅力的な都市づくりができるチャンス!
ふるさと納税サイトは民間企業だからふるさと納税という新たな市場でビジネスチャンスがある!
僕たちは返礼品やポイント還元を受けられる!
そして何より、税金について考えるきっかけになる!
よくわかりました! ありがとうございました!!
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