バカバカバカっ!早く買わなかったことを後悔したヤツら【ココ】

無印良品でそろえる、掃除のプロが床掃除しやすい家具

 

こんにちは。灯です。

 

皆さんの家はどのくらいの頻度で床掃除しているでしょうか? また、どのような方法で床掃除をしているでしょうか?

 

ぼくは床掃除に並々ならぬ情熱があります。なぜならアトピーだからです。 掻くと皮膚の粉が舞い散るからです。

 

あとはホコリも嫌というか無理なのです。かゆくなるので。部屋中のホコリを消滅させたい。

 

まいにち掻きますし、まいにちホコリは出ますから、まいにち床掃除をしたいわけなのですが、平日仕事なのでちょっと難しい。。。。。。

 

何とかならないものかと考え続け、住まいを変える時に思い切って「床掃除がしやすい家具」と「床掃除のプロ」を揃えてみたのです。 それもシンプルで再現性の高い、大好きな無印良品をメインにして。

 

するとどうでしょう。とても良いではありませんか!

 

床がきれいだと心が穏やかになりますし、床をかんたんにきれいに保つ方法がわかると生活満足度が爆アガリします。 床にごみを落としても(ダメなんですけどね)定期的にきれいになりますから。

 

再現性の高い方法になりますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

 

 

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ブラーバ大先生という床掃除のプロを雇う

 

床のキレイを保つためにいちばん最初に捨てなければいけない考え方があります。 それは「人の手で床掃除を行う」という考え方です。

 

シンプルに床掃除たいへんだからです。

 

大変なことは続かない。 大変なことは挫折してしまう。 大変なことを無理してやるとストレスが溜まる。 この当たり前なんだけどどうにもできない事を認識することが大切です。

 

これを解決する方法はただひとつ。 他人にやってもらうことです。

 

じゃあ、床掃除よろしく!とパートナーに押し付けるのも一つの方法ですが、ほとんどの場合、人間関係的なストレスを新たに抱えることになりますのでおすすめしません。

 

というわけで床掃除のプロを雇いましょう。 具体的にはブラーバ大先生を買いましょう。

 

 

良いですか?ブラーバ大先生です。ルンバ先生ではありません。

 

断っておきますが、ルンバ先生は悪い先生ではありません。 しかし「毎日(もしくは毎日に近い頻度)床掃除する」ならブラーバ大先生のほうが向いています。

 

両方雇っていた時期がありますので実際に使い比べた末の判断なのですが、ブラーバのほうが良い、というか向いています。

 

というのも、機械でやる掃除ってどうしても甘くなりがちなんですよ。で、掃除のパワーは誰がどう見ても「拭き掃除>>>掃き掃除」ですよね? 甘めの掃除を拭き掃除のパワーで補う考え方です。

 

あとは音の問題です。 在宅時のルンバは軽い拷問ですが(うるさい)、ブラーバは極めて静か。テレビ見ながら稼働させても気になりません。

 

不在時に稼働させればいいじゃん?って思うかもしれませんが、思わぬ事故の原因になりかねないので(引っかかってモノが倒れたり、ペットとの共存だったり)可能なら目の届くタイミングで稼働させたいもの。

 

音が静かなブラーバは在宅時、不在時のどちらでも使える点が強いのです。

 

かなり脱線しているので、ブラーバに関してはウチのブログの別の記事リンクを貼っておくので気になる人はこちらを見てください。

 

 

ブラーバ380j+市販シート+マキタの掃除機=ルンバ不要! キューブなしでもいい感じ!花粉症対策やジェットとの比較も含めて解説します!
実際に使ってみた結論、基本の床掃除をブラーバ380jに、気になるところをマキタのスティック掃除機に任せるといい感じになりましたので、その理由を解説します。 ブラーバ380jとは何か? 床拭きロボットです。ブラーバにはいくつか種類があって、タ...

 

 

アトピー向け掃除機を追求したらブラーバ+マキタのセットになった
花粉症・アトピー・潔癖症の三重苦がたどり着いた床掃除システムを解説した記事です。 ルンバ不要説。ブラーバ+掃除機の運用方法、何を買えば正解かが理解できます。

 

 

で、こういう掃除のプロにお願いする場合、環境が重要になってきます。

 

掃除のプロが機能を100%活かせる環境づくりですね。 これを無印良品の家具を中心に作っていきましょう。

 

無印良品の家具で這いつくばった時に部屋が見渡せる環境を作る

 

まずこの写真を見てください。

 

これは這いつくばってソファの下からの眺めを撮影した写真です。

 

ずっと先の景色まで見えますよね? これが掃除のプロの力を100%活かせる家具選びです。

 

シンプルにルンバやブラーバが入れない場所を極限まで少なくしてしまえばよいのです。

 

ちなみに我が家で条件を満たさない家具は1つだけ。水槽台だけです。(写真右奥のやつ)こういうのはもうしょうがないです。

 

それ以外の家具はベッドも含めて全部浮いています。脚つきの家具です。

 

家具をそろえていって気づいたのですが、無印良品の家具は脚付の家具が多いのです。

 

 

リビングだとテーブル&椅子はそれほど意識しなくても脚付になると思いますが、キッチンにもリビングにも置けるキャビネットも脚付です。

 

↓テーブルはこの折りたためるタイプを、椅子はイームズのリプロ品です。

 

 

 

 

こちらは寝室。 ベッドも脚付でベッド下にはあえて収納を設けていません。

 

使っているベッドはコレ↓。ベッドに関しては2台連結した記事がありますのでこれもリンク貼っておきますね。

 

 

ホテル的な寝室目指すも大きいベッド入らないから無印良品脚付マットレス2台連結にした
ホテルみたいに大きなベッドのカッコいい部屋で快適に眠りたい!でも部屋に巨大ベッド入らない問題を、無印良品の脚付マットレス2台連結にして解決した記事。

 

 

これはみんな経験あると思うのですが、家具の下、ソファの下、ベッドの下は強烈にホコリがたまるポイントです。

 

ホコリを撲滅したい。アトピー掻いた粉が入り込む隙間を無くしたい。 こう思ったら「微妙な隙間がある家具」を避けなくてはいけません。

 

数ミリ浮いてるタイプの家具のことです。

 

このタイプの家具、模様替えや引っ越しの時に動かしたことのある人なら嫌というほどわかると思いますが、家具どかした後にものすごいホコリが、いつ入りこんだのかわからないものが滅茶苦茶出てきますよね?

 

この凄まじい状況は1日2日では出来上がりません。こういう環境がずーっと家の中にあるって考えるとゾッとしませんか? これを極力なくしたいわけです。(理想としては冷蔵庫と洗濯機以外ぜんぶ家具下掃除できるようにしたい)

 

家具の下に風を通せるようにする

 

家具の下からほこりが撲滅できると、家具の下に風を通せるようになります。 ほこりが出てこなくなりますからね。

 

風を通せるようになると何が良いかというと、湿度と温度の調整レベル、つまり快適さが飛躍的に高まります。

 

冷たい空気は下に落ちますから、家具の下を縫って風を動かすことができるようになると効率よく部屋を暖めたり冷やしたりすることが可能になります。

 

湿度も同じです。 湿気は下に溜まりやすいので風を回して部屋の湿度を上下均一にしてあげるわけですね。 カビ対策にもなります。

 

床掃除がきちんとできていない環境でコレやるとほこりが舞いあがってエラいことになります。

 

部屋の環境が整うとびっくりするくらい快適な生活になります

 

家や部屋というのは環境のベースです。

 

家や部屋が清潔で過ごしやすいと快適の度合いが段違いに高まります。

 

普通の人でも、神経質な人は特にですが、人間は環境の乱れに意外と敏感なもの。わけもなくイライラを感じるのは環境のせいかもしれません。

 

掃除するとイライラが落ち着いたりしますしね。

 

でも掃除ってとても大変な行動ですから、じぶんがやりたい時にしかやりたくないものです。

 

その中でも床掃除は全体のベースになる掃除。 だから床のキレイは保つ必要がありますし、保つための家具選びや仕組みづくりが効果的なわけです。

 

マジで床がきれいなだけで気分変わってきますし、風が回っていると気分よくなります。

 

なんだか言葉にできない鬱々としたモノが覆いかぶさってるなぁと感じているなら、ぜひ環境の見直しをしてみてください。

 

キレイでスカッとした環境で鬱になるのは難しいのです。楽に環境を整える投資は効率の良い投資です。

 

後悔しないと思います。むしろもっと早くやればよかったと思うので、騙されたと思って試してみてください。楽しいですよ!

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