こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
わが家では何年もリステリンを使っているのですが、何年も使っているのに初めてリステリンの紫の買い間違いをしてしまいました。
リステリン紫って「トータルケアプラス」って名称なんですが2種類あるんですよ。
1.アルコールが入っている刺激の強いタイプ
2.アルコールが入っていない刺激の弱いタイプ
じぶんだけじゃなくて家族で使っているので、もっぱら低刺激のアルコールが入っていないタイプを買い続けていたのですが、間違えてアルコールが入っている刺激の強い、普通版を買ってしまったのです。
返品もできないので意を決して使ってみたのですが……
アレ? これは低刺激版じゃないほうが良いのでは? というか、次もアルコールが入りの買おうかな? と思う結果に。 これは驚き。
今回は買い間違いで発覚したリステリン紫(トータルケアプラス)の低刺激版で気になる点についてのお話です。
デメリット!アルコール入りの強刺激版は味がマジでホントに本気でヤバイ! が、2回で慣れる
まずはデメリットのお話から。
リステリン紫アルコール入りの強刺激版は味がヤバイ強烈です。 大人が泣きそうになるくらいヤバイ。
というか、わざわざノンアルコールを選ぶ理由ってこの「味」以外無いと思うんですよ。確かに自社で対策品であるノンアルコールをあえて作る必要があるくらいに強烈な刺激です。
強烈な刺激!!! ……なんですが、これ意外とすぐなれます。 わたしだけじゃあなくて妻も慣れちゃいました。 辛いのは最初だけ。 2回目くらいからはまぁ普通です。
人間の対応力って凄いな~~と思いつつ。よく考えてみるとノンアルコールの低刺激版からステップアップの形になるのでスムーズに適合できたのかなと思いました。
そもそも「低刺激版」でもリステリン自体が他のマウスウォッシュと比較したら十分強烈ですからね。
アルコール入りを使ってみて気づいた。リステリン紫のねばねば感はノンアルコール版特有のモノだった事実!
ぶっちゃけ「リステリン紫」としての効果が一緒なら刺激が少ないほうが良いと思います。 あえて高い刺激を求める必要がありません。
それでもわたしたち夫婦はリステリン紫のノンアルコールからアルコール入りの強刺激版に切り替えることに決めました。
その理由は「口の中に残るねばねば感が無くなったから」です。
なんて言えばよいのだろう? リステリン紫の低刺激版、アルコール入っていない版のやつはなんだか粘度が高いのですよ。 それに比べてアルコール入りの強刺激版は水みたいにさらっとしている。
リステリンで口をゆすいだ後の感じ、アルコール入りの強刺激版のほうがドライというかさらっとしているのです。 変な、リステリン由来の粘着きが残らないと言いますか。
これリステリン紫の低刺激版を使っている人なら何となく口の中に残るねば感理解できると思います。 アルコール入りのやつだとこのねば感無いんですよ!
この部分って、同じ機能で低刺激版を作った時に発生してしまった欠点だと思うんですよね。低刺激版と高刺激版が共存せざるを得ない理由と言いますか。
味のせいでさっぱり感が高まっているという見かたもありますが、強烈な味に対応できるなら使用感は明らかにアルコール入りのほうが良いです。
なので、今後はアルコール入りのやつを使っていくという判断をしました。
モノは試しってマジで大切だと思いました
いやぁ、モノは試しってよく言ったものですね。 ずーっと使い続けているがゆえにコレでいいやってなってしまうのは悪い事ではないと思うんですが、変化/新しい発見も大切だと思いました。
考え方でしょうか。
「リステリン紫」って括りで低刺激版/強刺激版のパッケージにかかれている効能同じだったら低刺激版のほうが明らかに良いって思うじゃないですか。完全上位互換だと思うじゃないですか。
さらに深くわかれている理由を考えるべきでした。 完全上位互換になるなら普通はラインナップを統合すると。 比べてみて差があるのは当たり前のことでした。
もちろんこの強い刺激が好きな人も多くいるのでしょうが、ハッキリ言ってリステリンの刺激は強すぎで、大衆受けしないレベルのモノです。それでも高刺激版が生き残っているのだからそれ以外のアドバンテージがあるのは道理です。
いやぁ、勉強になりました。
ちなみに、モノは試しのお話なので、ついでのご紹介。 ぜひリステリン専用ポンプを使ってみてください。
洗面所にコップがあって、歯磨きでコップを使っている人ならリステリン専用ポンプ「神アイテム」と思うはず。 入手性の悪さとポンプのくせにクッソ高いのがネックですが、買って良かったと思える地味優良アイテムです。 リステリンを家族で使うなら衛生面でも良いですよ。
リステリンもネットで買うと安いので、ぜひセットでお試しあれ~~~!
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