こんにちは。灯（@tumenoakari）です。
今日の記事は、ウマ娘の「フレンドポイント」を誰でもかんたん、確実に稼げる方法をコンパクトにまとめておきたいと思います。
フレンドポイントの入手方法は限定的かつ条件が厳しい
おそらく「ウマ娘」でもっとも需要と共有がバランスしていないのがフレンドポイントです。
式で表すとこんな感じ。
需要＞＞＞＞＞＞＞＞供給
圧倒的に需要のほうが高いのです。
需要をまとめてみるとこんな感じ。
ウマ娘ガチャチケ 20,000 1個/月
サポカガチャチケ 20,000 1個/月
ヒント本ヒント本 1,000 4個/月(4,000)
ヒント専門書ヒント専門書 2,000 2個/月(4,000)
レアヒント本レアヒント本 4,000 2個/月(8,000)
レアヒント専門書レアヒント専門書 6,000 1個/月
ギャラリーキー 1,000 20個/月(20,000)
合計 82,000!!!
1か月で更新される全てのアイテムを交換しようと思ったら82,000フレンドポイントが必要になる計算です。
これに加えて、ゲームを始めたばかりの初心者はフォロー枠アップ（1,000×40回＝40,000）と、根性ハルウララ（10,000×5回＝50,000）があります。
これが賄えるだけのポイント収入があれば問題ないんですが、フレンドポイントは非常に入手機会が限られています。
チーム競技場の週1回CLASS報酬がまとめて稼げるが足りない問題
フレンドポイントがまとめて稼げるのがチーム競技場のCLASS報酬です。
最強のCLASS6維持（昇格）で5,000ポイント。CLASS5でも4,000ポイントです。
1か月を4週間と見積もるとCLASS6維持で20,000ポイント、CLASS5維持（CLASS5～6往復）で16,000ポイントの計算です。
1か月の需要が82,000ポイントですから全然たりません。
計算結果から、チーム競技場のCLASS報酬以外の収入が必要になる、ということです。
1日でフレンドポイント+1200ポイント稼ぐ方法
最も効率よくフレンドポイントを稼ぐ方法を共有しておきます。
それは、最強編成で普通にチーム競技場をやることです。
ちょっとこの画像を見比べてください。
上の画像はLOSE、負けです。 下の画像はWIN、勝ちです。
ここでそれぞれの獲得フレンドポイントを比べてみましょう。
1.負け 101ポイント
2.勝ち 67ポイント
なんと勝ちよりも負けのほうが獲得フレンドポイントが高いのです。
ここで分析できるのは、勝敗は獲得フレンドポイントに影響しないということです。
では何が獲得フレンドポイントに影響しているのかというと、評価点です。
チーム競技場で獲得できるフレンドポイントは、チーム競技場のスコア10万点＝1ポイント（スコアを0.0001倍し、端数切捨てした数字）になります。
勝ちのスコアが670,629 → 67フレンドポイント
負けのスコアが1,018,495 → 101フレンドポイント
こういう計算式になります。
なので、正攻法でチーム競技場のスコアを稼ぐのが最も効率よくフレンドポイントを稼ぐ方法になるわけです。
ちなみにチーム競技場のスタミナは2時間で１ポイント回復しますので1日12ポイント、12回挑戦できます。
勝敗は関係ありませんので、1日12回挑戦すれば、スコア平均100満点以上で1日+1200フレンドポイントを稼ぐことができるわけです。
1日1200ポイント、1か月30日計算だと36,000ポイントです。
CLASS6の維持報酬20,000（4週間で計算）と合計すると56,000ポイントになるわけです。
フレンドポイントの月間収支があうか確認の計算をしてみる
毎日スタミナが溢れないようにチーム競技場を走り、CLASS6を維持して。
平均スコア100満点以上を取り続けて獲得できるフレンドポイントの月収が52,000ポイントだという事がわかりました。
これで足りるのかを計算してみましょう。
月間の需要が82,000なので、52,000-82,000=▲30,000ポイント。 ここまでやっても足りません。
フレンドポイントの獲得方法分析で理解出来た通り、フレンドポイントは1回でガッツリ稼げるタイプのポイントではなく、地道にためていくタイプのポイントです。
あと、期間限定でキャラクターのピースがフレンドポイントショップに並んだりします。
これは突発的に需要が高まることがある、という意味です。 貯蓄が無いと対応できないという意味です。
なるべくフレンドポイントが残る収支バランスにして貯蓄していきたい思いがあります。
計算するとガチャチケット交換は罠だと分析できる
情報分析と計算を行うと、ガチャチケットの交換は罠なのではないか？と思います。
改めて需要の表を確認してほしいのですが。
ウマ娘ガチャチケ 20,000 1個/月
サポカガチャチケ 20,000 1個/月
ヒント本ヒント本 1,000 4個/月(4,000)
ヒント専門書ヒント専門書 2,000 2個/月(4,000)
レアヒント本レアヒント本 4,000 2個/月(8,000)
レアヒント専門書レアヒント専門書 6,000 1個/月
ギャラリーキー 1,000 20個/月(20,000)
合計 82,000!!!
1か月の需要計算のうち、ウマ娘＆サポートのガチャチケ2枚が40,000ポイント。 需要の半分近くがコレなんです。
計算上、ガチャチケットをあきらめると月間の需要が42,000ポイントまで減少します。
月間の需要を42,000で再度計算すると、52,000-42,000=+10,000ポイント。 ここでようやく毎月1万ポイント貯蓄できるバランスになります。
フレンドポイントの交換ラインナップを冷静に分析すると、ガチャチケ以外はお金で何とかすることができないアイテムになります。
逆に、ガチャチケだけはお金でどうにかなるということです。 ガチャチケ1枚の価値はジュエル150個ぶん。2枚でジュエル300個ぶんです。
月間赤字になる原因はガチャチケなので、これをどう捉えるかという話になるのですが、個人的にはガチャチケ1枚にフレンドポイント20,000は重すぎると思います。
デイリーミッションでもらえるフレンドポイントもバカにならない
チーム競技場以外の安定入手方法としてデイリーミッションがあります。
「育成でレースに勝利しよう」をクリアすると100フレンドポイントもらえます。
1か月30日で計算すると3,000ポイント。
安定収入なのでアテにしたいところですが、ボリュームが少なすぎる感想です。
チーム競技場の各報酬がどれだけ大きいか実感するとともに、ゲームの設計思想が「フレンドポイントの供給元はチーム競技場という設定である」ことがよく理解できます。
そうは言っても貴重な収入源なのでもれなく回収したいところです。
イベントで獲得できるフレンドポイントも同じですね。 このあたりはチリツモ貯蓄に回すのが良いと思います。
仕組みを理解し、親愛度を最速で稼ぐ方法と使い分けていくのが良いと思います。
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