こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
喰らいましたよ!速度制限!
ワイモバイルで速度制限!300kbpsです!使いすぎた!!!!!
容量追加するよりも、300kbpsの体験を楽しんだほうがよいかも?って判断して数日、速度制限下でいろいろやってみました。
結論、現代社会的に地獄でした!
今回はワイモバイルを速度制限300kbpsで使用してみた感じのレポートです!
ワイモバイルが速度制限になった理由
まず、どうして速度制限になってしまったのかを説明しておきます。
といっても、それほど深い理由はありません。 シンプルに使い過ぎです。
具体的にはウマ娘の2.5周年アップデートを会社の昼休みに実行したのが原因です。2.5GBくらいだったかな。ダウンロードデータ。
ワイモバイルの契約がシンプルS 3GBだったのでそりゃあショートするわというもの。
月末付近にこんなことしたらこうなるよね!ってお話です。
どうして速度制限になったことに気づいたか
ワイモバイルって、速度制限になるとショートメールが来るんですね。
なんだか遅いなー、電車でX(Twitter)見れないなーって思っていたのでなんだか怪しい気配はしていましたが。
明確に「速度制限かかってますヨ」って教えてくれるメールがありました。
速度制限下でできることとできないこと
300kbpsで何ができるのか?ということについてです。
意外とゲームが大丈夫でした。
すべてのゲームが大丈夫だったということでもなく、ゲームを選べば大丈夫って感じです。
△ 遊戯王デュエルリンクス
△~× ウマ娘
って感じです。
FGOは〇ですが、快適に周回ができるって感じではないです。 多少重たいけどまぁいける、くらいな感じ。 ガチャは普通にできました。
遊戯王デュエルリンクスは対人戦は無理って感じ。 まったくできないわけでもないのですが、通信切断やタイムアウトで負けがちになるようなイメージです。
ウマ娘は全体的に難しいです。 セッション切れまくり。 FGOや遊戯王デュエルリンクスにくらべてコンテンツがリッチだということを思い知らされましたw
とはいえ、全体的にデイリーミッションをこなすくらいなら何とかなるようなイメージでした。
逆に、300kbpsでしんどかったコンテンツは何かというと、画像を読み込むことが多いコンテンツ系が無理でした。
X(Twitter)、Line(特にスタンプや広告系のやつ)、Google chromeでのWebサイト閲覧なんかが無理ですね。
Webサイトのチェックで当サイト「ツメノアカリ」も見れませんでした。 テキストは全部表示されましたが画像が無理でした。
画像貼り付けるときに100kb以下に調整しているんだけどなぁ。これでも無理か。
ゲームと異なり、クライアント側(スマホ側)にデータを持っておらず、都度ダウンロードが発生することが難しい理由だと思います。l
テキストデータメインのGmailなんかは大丈夫でした。
あと、switchbotからの通知など、データ少ない系のシステム/コンテンツはいつも通り機能していました。
低速時1Mbpsと300kbpsの差は大きいと思う
こう考えると、低速時1Mbpsと300kbpsの差は大きいと思います。
「待てば何とかなる」事と「待っても無理」なことは天と地ほどの差があります。
ダウンロードの待ち時間が長いとセッションが切れてしまうんですよ。
待たせてもらえる系のコンテンツならセッション切れずに何とかなるんですが、切れちゃう系は難しい。
ウマ娘とか頻繁にタイトル画面に戻されます。 X(Twitter)は更新速度に追いつきません。
低速時でも1Mbpsを保証してくれるサービスがありますが、このグレードのサービスが提供され支持されている理由がわかりました。
現代社会で通信速度制限はかなりしんどい
300Kbps条件で生活してみて。
つくづく思ったのが「現代社会で通信速度制限はかなりしんどいなぁ」ということです。
今回 速度制限になったタイミングが月末付近だったので試してみよう!くらいの温度感でしたが、月の半ばだったら無理ですね。
追加データ購入すると思います。
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